こちらの商品はクレジット・銀行振込のみの
決済とさせていただきます。
店頭にて陳列販売しておりますので、店頭で売れて
しまった際にはご注文完了後に取り消し、
返金処理をさせていただく場合もございます。
予めご了承頂けます様お願いいたします。
size(表記):
size(実寸):
肩幅48cm、身幅57cm、
着丈58cm、袖丈61.5cm、
(測り方による誤差あり)
brand:BUCO
date:1940年代~
状態:
スレ。
キズ。
ステッチ抜け。
ヨゴレ。
右袖ジッパー交換。
レザーシワ。
着用感。
詳細・説明:
無くなってからも根強いファンの多いBUCO。
1930年代頃に誕生し、1970年代頃にオイルショックの影響を受け消滅してしまったが
モーターサイクルカルチャーに大きな影響を与えた存在だ。
BUCOとしては最高傑作とも呼ばれるモデルにはJ-24やJ-100が挙げられるが、
それぞれが作られる以前に作られていたJ-31というモデルはご存知だろうか。
フライトジャケットの要素を残した、アビエイタースタイルは
男らしく、武骨さがありそのデザイン性に惹かれるのだ。
BUCO J-31は、
ダブルブレスト仕様、
縦2列に大きなボタンが8つ付く。
2段目左には凹が付くのが特徴的であるが、
ジッパーを開いた際に、襟が留められる仕様となっている。
黒のレザーと合わせられた赤黒の千鳥格子柄のライナーは
非常に相性がよく、男心を擽る組み合わせではないだろうか。
それは1949年頃から1951年頃までの短い生産期間、
「TOPFLITE」という名称で作られていた。
BUCO好きでもかなりのマニアックな逸品なのだ。
ストリートにも映えるこのライダースジャケットは
時代を問わず大きく存在感を放つ一着となるだろう。