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size(表記):LARGE-SHORT
size(実寸):
肩幅51.5cm、身幅66cm、
着丈80cm、袖丈59cm、
(測り方による誤差あり)
brand:
date:1970年代~
状態:
デッドストック。
スレ。
薄ヨゴレ。
詳細・説明:
1960年代に勃発したベトナム戦争、
その中でも南ベトナム解放民族戦線掃討を目的として、
1962年1月1日に結成されたアメリカ海軍の特殊部隊である''NAVY SEALs''。
アメリカには様々な特殊部隊が存在する中でも、
世界最強との呼び声も高い特殊部隊。
SEALsという名称については、
''SE''がSEA(海)、
''A''がAIR(空)、
''L''がLAND(陸)と、
陸海空のアルファベットの頭文字から取り、
アザラシ(英: seals)の意味合いを掛けたものである。
この部隊は2つの特殊戦グループ、8つのチームに分かれて編成され、
どこでも活動可能で、陸海空問わず、偵察、監視、
不正規戦などの特殊作戦に対応出来る能力を持っている。
冒頭でも触れていたベトナム戦争期に南ベトナムで結成された反米民族統一戦線である、
南ベトナム解放民族戦線の掃討を目的として、
ネイビーシールズに支給されていた特殊モデル、
''ラジオマンジャケット''。
本来であればU.S.ARMYのジャングルファティーグジャケットの4thモデルとして
ERDL(リーフパターン)が使用されていたが、
当モデルはUS.NAVY SEALSの専用ジャケットとしてこのパターンが存在した。
『Experimental garment』表記のテストサンプル、
表記もしっかりと読み取れる『LARGE-SHORT』。
特徴としては、
右胸1つ/左胸3連/両肩・背面に1つずつに付くマガジンポーチ、
当時標準的に使用されていたPRC-25を入れるための背中の大きなフラップ、
左胸内側には浮き袋を膨らませるための、
CO2カートリッジと口で浮き袋を膨らませるための吹き込み口etc...
このモデルならではの珍しい数々のディテール。
使用者はTシャツを着てPRC-25を背負い、
その上からコートを羽織る形で着用していた。
他にもSEALが着用していたライフルマンジャケットが存在しますが、
圧倒的に球数の少ないこちらのラジオマン。
何と言っても左腰に付く紙タグ、
ここまで揃った所謂''完品''の状態で市場に出回ることは滅多にない。
この先、入荷自体あるかどうか分からない、
今回完品状態で手に入れることが出来るまたとない機会だ。
まさにコレクションと呼ぶに相応しい、
マニア垂涎の一枚である。